おはようございます、手数料研究家のヒヨコロです。🐤
今日はNFTのレンタルについてお話します。
NFTレンタルのニーズ
突然ですが僕は「HONEY PASS GENESIS」というNFTを3つもっています。いまNFTの世界で大活躍のたぬきちさんが活躍するほど真価を発揮するNFTという触れ込みで、なんとたった100枚の限定販売です。これは絶対に有望だと思って買いました。
そしてこのNFTは10月23日、24日に開催される「HONEYCON」というイベントへの参加券ともなります。
このスポンサーとメディアパートナーの錚々たる面々(「そうそうたるめんめん」ってつい口にしたくなりますね)を見れば、中途半端なイベントではないことがすぐにわかります。
このイベントに、なんと僕は参加できない。3枚もチケットあるのに!?
ということで、なんとか信頼できる人にレンタルをしたいと考えたのです。
信頼100%でお貸しするのもいいのですが、そもそも僕がよく知っている人はたぬきちさんコミュニティのメンバーであるので、それ以外からというと「レンタルからNFTが返ってこないリスク」を考えてちょっとお貸しするのに躊躇してしまいます。
RentaFi(レンタファイ)サービス開始
そんなことを考えている時に、RentaFiというサービスが開始しました。
スマートコントラクトを使って「安全に」NFTのレンタルができるサービスです。
僕が想像していたのは、NFTの価格より十分な額の担保をスマートコントラクトにロックして、それを担保にNFTを借りる。つまり、戻ってこなかった場合は、貸し手にその代わりの資金が渡るというものでしたが、このサービスでは「貸したNFTを転送できなくして」返却を担保するのだそうです。
少し難しいしくみですね。
現在は「Crypto Bar P2P:Membership Pass」というコレクションのみレンタルできるようになっています。試しに使ってみようとしましたが、利用可能にするためのチェックボックスというのが現在見当たらず残念ながら試せてはいません。今日は時間がなくてここまでにします。
というわけで、NFTのレンタルサービスの紹介と、僕はすごく期待して待ってますというお話でした。
というわけで、それではまた、DeFi~(@^^)/~~~