Twitterのタイムラインに突然流れてきた、謎のアカウント。

Twitter26万フォロワー、「NFT」アイコンの「NFT」さん。

しかもTwitterの認証バッジ（公式マーク。青いチェックマーク）まで付いている。

何者…？

答え：株式会社CAMPFIRE CEOの家入一真氏！

家入一真氏が「NFT」という文字のNFTをプロフィールに

株式会社CAMPFIRE CEOの家入一真氏が、Twitter(ツイッター)プロフィールアイコンに「NFT」という文字を掲載しました。

さらに、Twitterの表示名も「NFT」になりました。

家入一真氏が「NFT」アイコンにしたきっかけ

家入一真氏が「NFT」アイコンにしたきっかけは、以下の二つです。

・「Web3 Conference Tokyo」のセッション

・イケハヤ氏のツイート

「Web3 Conference Tokyo」のセッション

家入一真氏が「NFT」アイコンにしたきっかけの一つは、2022年1月28日に開催された「Web3 Conference Tokyo」でした。

「Web3 Conference Tokyo」の中で、「Web3.0が、Web1.0の理念を復活できるのか？」というセッションがありました（下記動画 2:09:00頃～2:48:00頃）。

登壇者：株式会社Tokyo Otaku Mode　COO　安宅基氏（パジ氏）

　　　　株式会社CAMPFIRE　CEO　家入一真氏

　　　　ホットリンクCEO　内山幸樹氏

モデレーター：PwCコンサルティング合同会社　マネージングディレクター　馬渕 邦美氏

セッションの中で、家入一真氏が「今日から僕は何をしたらいいですか？」と質問（下記動画の2:44:30頃）。

安宅基氏（パジ氏）が家入一真氏に対し、「長期的には本質的なサービスを作ることや啓蒙することが重要ではあるが、今年は練習試合をすることをおすすめする。NFT風やブロックチェーン風のようなサービスでも良いので、ブロックチェーンの規格などを知る練習試合をすると良い」というようなアドバイスをしました。

「Web3 Conference Tokyo」の動画はこちら↓

（2:09:00頃～2:48:00頃が「Web3.0が、Web1.0の理念を復活できるのか？」のセッション）

イケハヤ氏のツイート

家入一真氏が「NFT」アイコンにしたきっかけの二つ目は、イケハヤ氏が家入一真氏に対して以下のツイートをしたことです（以下の「＠hbkr」が家入一真氏）。

きっかけを得て、家入一真氏が直ちにNFTアイコンを掲載

きっかけを得て、家入一真氏は、Twitterプロフィールに「NFT」という文字のアイコンを掲載。

また、Twitterの表示名を「NFT」にしました。

さらに、家入一真氏は「NFT」という文字をNFT化。

NFTマーケットプレイス「OpenSea（オープンシー）」にリストしました。

OpenSeaのNFTページはこちら

イケハヤ氏のツイートを以下のように引用リツイートしています。

家入一真氏のNFT、OpenSeaのTop Bidが0.21ETHに(2022年1月30日現在)

家入一真氏の「NFT」という文字のNFTは、OpenSeaでオークション形式でリストされています。

なんと、Top Bidが0.21ETHにも及んでいます！(2022年1月30日現在)

イケハヤ氏もbidについてツイートしています↓

「NFT」という文字のNFTがいくらで落札されるか、要注目ですね。

Twitterでの読者の反応

家入一真氏のNFTについて、Twitterで話題になっています。

Twitterでの読者の反応はこちら↓

まとめ：家入一真氏がTwitterにNFTアイコンを掲載

家入一真氏が、Twitterプロフィールアイコンに「NFT」という文字を掲載。

さらに、Twitterの表示名も「NFT」になりました。

家入一真氏のTwitterとNFTコレクションをチェックしてみてはいかがでしょうか。

家入一真氏のTwitter：Twitter

家入一真氏のOpenSea NFTコレクション：KazumaIeiri Collection