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皆さん、こんにちは！江坂大樹と申します。
この度ウィークリーDAOガイドと題しまして、連載を開始します。
今回は、DeepDAOのダッシュボードを元に、DAOのトレジャリー額トップ10を紹介します。
また、Maker DAOでメンバーが議論するフォーラムページを見て、得られた気づきをシェアしたいと思います。さあ、一緒に見ていきましょう！

DeepDAOでのトレジャリー額トップ10

最初に、DAOのトレジャリー額トップ10をチェックしてみました。

特に上位4組織は20億ドルを超えており、その影響力の大きさを感じます。4位のUniswapと5位のGnosisでは、大きく差があるように見受けられます。

上位4つのDAOが群を抜いたトレジャリー額を誇っているというのは、新たな発見でした。
現時点においてDAO四天王と言えるのかもしれません。
それぞれの組織がどのようなプロジェクトを推進しているのか、どのようなコミュニティを持っているのか、これからの動向や変化にも目を光らせ、深く知っていこうと思います。

DeepDAOのダッシュボードの活用

DeepDAOのダッシュボードを毎週見ることで、DAOの変化やトレンドを掴むことができるかもしれないと考えています。ダッシュボードにはトレジャリー額以外にも様々な指標がありますが、読み解くにはまだまだ学習が必要です。
各指標の意味や背後にあるストーリーを理解することで、より深い洞察を得ることができると思います。
今後もこのダッシュボードの活用可能性を探っていきたいと思います。
DAOの世界は日々進化しており、その変化を追いかけるのはとても興味深いです。

Maker DAOのフォーラムでの気づき

次に、Maker DAOのフォーラムを覗いてみました。驚くことに、とても秩序だったディスカッションが行われていました。
このフォーラムが、日本の国会に似ていると感じました。国会は中継されており、誰でも見ることができる点でDAOと共通しています。
そして、一つの議題を発議する議員がいて、質問と答弁を重ねて議論する様子は、DAOのフォーラムと非常に似ています。
この類似性は、DAOが参加者によって真剣に取り組まれているかを示すものと言えるでしょう。
DAOのフォーラムは、新しい形のディスカッションの場として今後も注目していきたいと思います。

まとめ

DAOは、Web3の動向を知る上で欠かせない存在です。
DeepDAOのダッシュボードやMaker DAOのフォーラムを通じて、その魅力や背後にあるトレンドを知ることができました。
皆さんもこの新しい世界に興味を持って、一緒に学んでいきませんか？
今後も、さまざまな情報や気づきをシェアしていきますので、お楽しみに！