公開対談イベント『落合陽一氏と考えるNFTの未来』が開催 ― Twitter音声ライブ配信
『落合陽一氏と考えるNFTの未来』(主宰:NFT NEWS Japan.)が12月27(月曜)深夜23時から開催されます。
イベントの詳細は以下の通りです。
参加無料、事前登録不要ですので、お気軽にご参加下さい。
(※キービジュアル制作:さわこさん)
https://twitter.com/kanerinx/status/1472856326032478209
イベント詳細
開催日時
- 2021年12月27日(月曜日)23:00~24:00
開催場所
- Twitter上のスペース(音声ライブ配信機能)
通知オン推奨です。
出演者
トークテーマ
- NFT関連全般
おねがい
- 落合陽一氏に対する質問を、Twitter上で事前に募集しています。
質問は、こちらのツイートにコメントを付けて下さい。 - こちらのツイートにリプライする形で質問をお書き下さい。
- 質問の〆切は設けませんが、早ければ早いほど採用されやすくなります。
- 当日も、Twitterコメントにて質問を受け付ける予定ですが、事前に質問頂いた方が採用されやすくなります。
- 当日、録音は禁止です。
事前予習資料(是非事前にご覧ください)
- OpenSea:https://opensea.io/collection/yoichiochiai-collection
- Foundation:https://foundation.app/@ochyai
- note記事:NFTプラチナプリント写真原版:プラチナプリントは500年もつといわれている.ではNFTはどうだろうか.そしてこの残存時間の差に質量への憧憬はあるだろうか.
※写真データサイズが数億画素あるため、非常に重くなっております。
落合陽一氏プロフィール
(写真:©蜷川実花)
メディアアーティスト
1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表。IPA認定スーパークリエータ/天才プログラマー.ピクシーダスト テクノロジーズ代表取締役.
2017年 – 2019年まで筑波大学学長補佐,2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員,内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員及び内閣府ムーンショットアンバサダー,デジタル改革法案WG構成員,2020-2021年度文化庁文化交流使,大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任.
2015年WorldTechnologyAward、2016年PrixArsElectronica、EUよりSTARTSPrizeを受賞。LavalVirtualAwardを2017年まで4年連続5回受賞、2017年スイス・ザンガレンシンポジウムよりLeadersofTomorrow選出、2019年SXSWCreativeExperienceARROWAwards受賞、2021年MIT Technology Review Innovators Under 35 Japan ,2021 PMI Future 50、Apollo Magazine 40 UNDER 40 ART and TECHなどをはじめアート分野・テクノロジー分野で受賞多数。
個展として「ImageandMatter(マレーシア・2016)」、「質量への憧憬(東京・2019)」、「情念との反芻(ライカ銀座・2019)」など。その他の展示として、「AI展(バービカンセンター、イギリス・2019)」、「計算機自然(未来館・2020)」など多数出展。著作として「魔法の世紀(2015)」、「デジタルネイチャー(2018)」など。写真集「質量への憧憬(amana・2019)」など。メディアアートを計算機自然のヴァナキュラー的民藝と捉え、「物化する計算機自然と対峙し、質量と映像の間にある憧憬や情念を反芻する」をステートメントに、研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。