開運祈願の「龍神村 八大龍王カードNFT」、NFTクラウドファンディングサイトMikoSeaにて販売開始

株式会社龍神村の発行する「龍神村 八大龍王カードNFT」が2023年12月31日20時より販売開始されました。

プロジェクト概要

2024年の干支である辰(龍)に合わせ、龍の名前を冠する和歌山県龍神村から地域の魅力を伝えるためにスタートするNFTプロジェクトです。
八大龍王をモチーフにしており、八大龍王のいずれかが当たる開運祈願の要素をNFT購入者に楽しんでもらう意図です。

龍神村 八大龍王カードNFT
発売日:2023年12月31日(日) 20:00~
発行点数:160体(8種類×各20体)
価格:5,000円/体
販売サイト:https://mikosea.io/project/29
ホルダー特典:
◆通常特典
龍神村ドラゴンミュージアムへの招待
利用期間:2024年12月31まで ※期間内は何度でも利用可能
◆特別特典
揃えた龍王様の絵柄の缶バッジ
条件:同じ龍王様の絵柄のNFTを3枚以上保有すること
期限:2024年2月末日

株式会社龍神村について

和歌山県田辺市龍神村にて設立された、地域住民の有志による組織です。
地域活性化案を経済活動へスピード感をもって繋げていくために発足されました。
今、龍に関するプロジェクトが進行しています。

「龍の造形大賞」の開催
アートを通じ、龍にこだわった村づくりを推進。
世界的な造形メーカーである(株)海洋堂様から支援をいただき、「龍」をテーマとする作品を全国から募集しての企画となります。フィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル」や龍の里づくり委員会公式ホームページ、インスタグラムなどで絶賛PR中です。

「龍王易(りゅうおうえき)」の開発
「龍」の神秘性に着目し、龍神村内にある神社や史跡など64か所のパワースポットと、紀元前1000年頃に原型が生み出された中国古典である「易」を融合させた「龍王易」を開発し、「龍王易カード」やガイドブックを制作。今回の「龍神村 八大龍王カードNFT」においても易に紐づいた四字熟語が記載されております。

幻の熊野古道「奥辺路」の再開発
古より、熊野三山へ通じる参詣の道として知られる熊野古道。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界中が注目しています。
そうした中、古い文献を研究する中で、高野山から護摩壇山・龍神温泉を経て熊野本宮に至る、もう一つの古道ともいえる修験の道「奥辺路」を発見!
現在、龍神村の若手が中心となり、ルート調査やマップの作成、道普請(道をつくったり、直したりすること)、奥辺路モニターツアーなどの事業を精力的に進めています。

龍神材を活用した「龍にこだわった」看板の設置・推進
美しい山々に抱かれ、古くから林業が盛んな龍神村。そこで産出される木材「龍神材」は、年輪が細かく、木目・色合いが美しいとして、昔から建築・木材関係者から高く評価されてきました。
このような龍神村の木と龍のイメージを活かした木製看板や案内表示板の設置を推進しています。

龍神村NFT販売サイト内「プロジェクトクト詳細」より抜粋

龍神村Webサイト:https://dragongodvillagejapan.com/
龍神村公式Instagram:https://www.instagram.com/dragongodvillage_japan/

記事ソース:龍をモチーフにした開運祈願の「龍神村 八大龍王カードNFT」をMikoSeaにて年末年始に合わせて販売開始 和歌山県龍神村

MikoSeaについて

企業やクリエイター、新しく何かを始めたい人のためのNFTクラウドファンディングサイトです。
プロジェクトの支援者がNFTを購入し、特典を受けることができます。
また購入したNFTは2流通させることも可能です。

MikoSea公式サイト:https://mikosea.io/
MikoSea公式X(旧Twitter):@MikoSea_io

まとめ

新年になり、お守りを買う方も多いのではないでしょうか。
ガチャ要素がある中で「同じ種類の龍神様を3つ以上保有」という特別特典を手に入れるのは難しいとは感じましたが、「開運」のおみくじを引くつもりで手にしてみても良いかもしれません。

関連記事

コメントは利用できません。

Pickup Event

ピックアップ記事

ページ上部へ戻る