【目指すは1万人のゲームギルド!?】CryptoNinja Gamesの概要と参加方法
- 2023/12/13 23:13
- NFT
- CNG, CryptoNinja, CryptoNinja Games, FiNANCiE, クラファン, フィナンシェ
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2024年1月に「CryptoNinja Games」という新しいプロジェクトが始まります。
このプロジェクトは「CryptoNinja(クリプトニンジャ)」のゲーム開発を盛り上げることが目的です。
CryptoNinjaの認知を高めるために現在放映中のアニメに加えて、ゲームにも力を入れていくとのこと。
ゲーム開発を支援する新しい仲間を増やすために、今回「CryptoNinja Games(以下:CNG)」を立ち上げました。
CryptoNinja Games(CNG)とは?
クラウドファンディングプラットフォームのFiNANCiE(以下:フィナンシェ)を使ってゲーム開発のクラウドファンディングを行います。
フィナンシェでは支援の対価としてトークンを受け取ることができます。
そしてこのトークンはフィナンシェのプラットフォーム上で売買することができます。
CNGのクラウドファンディングに参加した人はCNGトークンを受け取ります。
トークンには保有者限定の特典(ユーティリティ)が用意されています。
- トークンオーナー限定チャンネル
- トークンオーナー限定のゲーム大会への参加
- トークンオーナー向けの新作ゲームのテストプレイ招待
コミュニティの声を聴きながら、柔軟に特典を追加・調整をしていくとのこと。
また、フィナンシェの仕組みとして、コミュニティトークンをホールドして、コミュニティを盛り上げると「FNCT」という暗号通貨がもらえます。
クラウドファンディングの詳細
2024年1月に、CNG立ち上げのための「初回クラウドファンディング」を実施します。
初回の目標金額は「200万円」です。
この資金は「クリプトニンジャまーじ!」のゲーム開発費に充てられます。
1人1口限定で、「1250円(1250pt)」の支援を受け付け、「1600人分」の枠を用意して200万円の調達を目指すとのこと。
なるべく気軽に参加できるような価格で、たくさんの仲間を集めることが目的です。
CNGを「日本最大のWeb3ゲームコミュニティ」に育てていき、サポーター1万人を目指すそうです。
- コミュニティが大きくなり、「CryptoNinjaのゲームを作ると、数万人が一気にプレイしてくれるし、クチコミもたくさん発生する」という状況を作る
- ゲーム開発者の方が集まり、良質なゲームが複数生まれやすくなる
というゲームギルドのような発展も狙っています。
事前登録について
クラウドファンディング参加希望の方は以下の申込フォームでメールアドレスの登録だけで完了します。
https://mag.ikehaya.com/p/r/rVImKlAk
クラウドファンディングのページができたら、まずはNinja DAO内にて「CNP Owners」ロールを持っている人(CryptoNinja PartnersのNFT保有者)から案内になります。
もし参加枠が埋まってしまってクラウドファンディングに参加できなかった場合も、二次流通でコミュニティトークン(CNG)を購入することでコミュニティに参加できます。
いくらからコミュニティに参加できるのか?
CNGトークンの価格がどうなるかは分かりませんが、フィナンシェでは現状1トークン100円を超えるものはないため、おそらく最低100円からコミュニティに参加できます。
フィナンシェは日本円やクレジットカードでコミュニティトークン購入用のポイント(1円=1ポイント)をチャージすることができます。そしてコミュニティトークンは100円(ポイント)から購入できます。※トークン購入手数料:取引額の10%
ポイントの課金方法は主に3つです。
- クレジットカード
- 銀行振込
- コンビニ決済
クレジットカードだと500円から課金できるので、ちょっと試しにトークンを買いたい人向けです。※ポイント購入手数料:5%
銀行振込の場合、手数料が一番低いですが、最低5万円からです。※ポイント購入手数料:0.5%
大口購入を検討されている場合はコチラの方が良いかもしれません。
コンビニ決済の場合、購入額が3万円未満は一律200円、3万円を超えると1%の手数料がかかります。5000円以上購入する場合コンビニ決済がお得です。
ライター所感
イケハヤ氏は恒例の煽り文句でトークン価格上昇の期待感を演出しており、あえて初期の調達金額を低く設定してトークン価格を低く抑えてスタートするため、「トークン価格○○%上昇!」の演出がしやすい状況を作り上げています。
約10万人いるフィナンシェユーザーに広く興味をもってもらうには格好の舞台と言えます。
確かにAEBのようにトークンの需要が高まればトークン価格は上昇しますが、そもそもフィナンシェのプラットフォームの設計上、トークン価格の暴騰や暴落を防ぐために一定の値幅制限をかけています。
参考サイト:FiNANCiEガイド・ヘルプ
そのため本質的には長期的な目線でプロジェクトを応援する人向けと言えます。
また、「トークンの使い道」もまだ各コミュニティで模索している段階です。
CNGトークンの購入を検討されている方は「何を目的にトークンを買うのか?」改めてよく考えた方よいかもしれません。
※ 本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の取得・勧誘を目的としたものではありません。